〜里山の池や川のカモ〜

里山の池や河川で自然観察できるカモを紹介します。
収録したカモは、オシドリ、アカハジロ、キンクロハジロ、コガモ、ヒドリガモ、ヨシガモ、トモエガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、マガモ、カルガモの11種類です。
カルガモは年中見ることのできる留鳥ですが、それ以外のカモは、シベリアから渡ってくる冬鳥です。カモは種類によって食べ物が異なります。水草を好むもの・落穂や穀物を好むもの・貝や魚を好むものなど色々で、池や河川やその周辺にカモの食べ物がある場所を越冬地に選びます。日本の里山の自然を求めてカモたちが渡ってきます。野鳥が生息できる環境を残していかねばなりません。
双眼鏡で、近くの池や川のカモを観察すると、数種類のカモを観察できます。マガモ・ヒドリガモ・オナガガモ・カルガモなどの様に、人を余り恐れないカモもいますが、オシドリのように神経質なカモもいます。

イラストの勉強をしています 

イラストの勉強を始めました。撮影した写真からお気に入りの里山の野鳥を中心に選択し、写真をイラストかしました。初めてのことで、うまく描けませんが、掲載しています。ホームページにイラストを挿入することで、面白みをかもし出せたらと思っています。

里山の自然観察

里山の草花

里山の草花

里山の野草・雑草の花を紹介しています。日頃気にかけない野草の花ですが、写真に撮影すると思いがけない美しさがあります。写真は、吉備路とその周辺の自然観察記録です。
繁殖力の強い帰化植物が勢力をのばし、日本種の中には、ほとんど見かけなくなった種もありました。休耕田や放棄した田畑が、植物の生態系にも悪い影響を与えています。

里山の草花

琵琶湖 湖北の冬鳥

琵琶湖 湖北の冬鳥

琵琶湖の湖北地方には里山の自然が残っていて、自然観察の宝庫です。滋賀県は、琵琶湖の水質保全に多面的に取り組まれています。昭和40年に干拓した農地を元の湿地帯に戻す取り組みが早崎ビオトープで行なわれています。琵琶湖をねぐらにしていたコハクチョウが、早崎ビオトープに移動していました。琵琶湖周回道路から身近に観察することができます。里山の自然環境と野鳥の生息は密接な関係があります。

琵琶湖 湖北の冬鳥

日野川のオシドリ

日野川のオシドリ

鳥取県日野町、伯備線根雨駅から7分のところで、日野川のオシドリを観察することができます。シベリアから日野川に越冬にくるオシドリの餌付けを十数年前から始め、現在では多い時には1000羽を超えています。山野、湖沼、河川の開発が進む中で、保護活動により、驚くほど多くのオシドリが集まるようになっています。 ボランティアで運営されている観察小屋から、まじかに見ることができます。

日野川のオシドリ

米子水鳥公園

米子水鳥公園のコハクチョウ

鳥取県米子市、中海の干拓地の中に米子水鳥公園があります。シベリアから渡ってくるコハクチョウなどの水鳥の越冬地として、整備されています。コハクチョウは、水鳥公園をねぐらとし、昼間は対岸の安来平野に降りて2番穂や草などを捕食します。公園の北側に位置するネイチャーセンターからの観察は、水鳥公園を一望することができ、天気の良い日は、借景に伯耆大山を眺めることができます。

米子水鳥公園のコハクチョウ

つるの里槻

タンチョウ つるの里 槻(つき)

岡山県自然保護センターが運営するタンチョウの自然生育実験場で岡山県総社市下倉 槻の高梁川の中洲にあります。2007年6月1日にタンチョウの雛が2羽生まれました。タンチョウの親子に魅せられて、週1回のペースの「つるの里 槻」通いが始まりました。雛の成長の記録とタンチョウの家族を観察しようと思い立ちました。

タンチョウ つるの里 槻  (その1)   (その2)   (その3)へ 

つるの里槻

ヒイゴ池湿地の自然観察

岡山県総社市福井地区にある湿原で、貴重な湿原性植物(トキソウ、サギソウなど)・昆虫(ハッチョウトンボなど)を観察することができます。ヒイゴ池湿地は、高速道路建設にともなって消滅する運命にありましたが、「高梁川流域の水と緑をまもる会」の熱心な働きかけで、地元自治体、道路公団を動かし、恒久的保存湿原として残されました。 近くの小学校では、「里山の自然観察」の生きた教材として活用されています。

ヒイゴ池湿地の自然観察